グループ内再編にかかわるタックスアドバイザリー

税制適格(課税繰延べ)再編が、必ずしも最適な選択肢ではありません

組織再編行為には、会社法で定められている合併、分割、株式交換、株式移転等、さまざまな手法がありますが、その課税関係は非常に複雑になっています。それぞれの組織再編のケースに応じた税務上の影響を個々に検討する必要があります。

組織再編の税制適格性(課税繰延べの可能性)の検討に際しては、当該組織再編が無税で行えるかどうかに限らず、税制適格な組織再編であるばかりに適用される可能性がある繰越欠損金や含み損の将来の利用制限についても慎重に検討すべきです。

組織再編に関するタックス アドバイザリー サービスは、その事業目的を理解した上で、その課税関係および申告手続きを検討し、必要に応じて組織再編の代替案を提案します。さらに、海外子会社を含めた組織再編となる場合、海外での課税関係を含めたより慎重な検討が必要となりますが、グローバルネットワークで繋がる海外のPwCメンバーファームとの緊密な連携により、国内外にわたるアドバイザリーサービスを提供する体制を整えております。

【事例:親会社A社とその子会社B社の再編における検討事例】

法人税以外にかかる税金はあるのでしょうか。
子会社B社に海外子会社がある場合、現地で課税が発生することはありますか。
子会社B社の事業の一部を親会社A社に移管後、子会社B社株式を第三者に譲渡するとした場合の課税関係はどのようになりますか。
子会社B社は、最近買収した会社ですが、統合するにあたり、税務面で気をつけた方がいいことはありますか。
親会社A社と子会社B社のどちらの会社を残すかによって課税関係は異なるのでしょうか。