
合併前のプライスウォーターハウス日本事務所のアドバイザリー業務に約5年間従事。税務業務をこなす傍ら、コンサルティング業務も経験する。クライアントからいただく「助かったよ」という感謝の一言が、今でも一番の喜び。
私の所属するチームは、事業法人部の中で、主に日系企業、ミドルマーケットに対して、税務業務を提供しています。そこが事業法人部のほかのチームとの一番の違いです。加えて、これから上場しようとしている会社と上場前からお付き合いさせていただくこともあります。そうした場合、上場に向けて会社の規模も変化してくるので、その変化に応じたサービスを長期にわたり提供します。
また、オーナー系企業の場合、事業承継や相続に関するコンサルティングも提供します。クライアントのニーズの多くは、いかに税金コストを適切な負担にすることができるかという点にあります。しかし、それだけでは、事業承継は上手く運びません。たとえば、株式を分散させれば相続時の税金は抑えることができますが、そうすることにより、企業のガバナンスが弱くなるという弊害も起こり得ます。ですので、その辺のバランスを上手く見極めて業務提供を行っていく必要があります。
この業務にかかわっていると、普段あまり話す機会がないような経営者の方と直接お話することがあり、そこはやりがいであるとともに、経験として自分にもプラスになる部分ではないかと思います。
もちろん英語のスキルはあった方が業務の幅も広がりますが、英会話ができるレベルではないにしても、まず前提として英語に対する抵抗感がないことが大切です。学ぶチャンスは入ってから十分ありますから。クライアントは日系企業が中心ではありますが、事業承継の際に、日本より税率の低い国への展開を考える場合もあるので、そういった意味でも英語はできた方がいいでしょう。
この分野に関しては、まとまった規模のチームとして業務を確立している法人は少ないのではないかと思います。そういった意味で私たちの強みは、組織として確立された、より質の高いサービスを提供できるというところにあるかもしれません。
皆さんを見ていると、和気あいあいと仕事をしているようです。年齢でいえば25~30代半ばくらいの方が多いですかね。若い人も多いので、比較的フランクな関係を築いているのではないでしょうか。
法人全体で言えば、スタッフの横のつながりをより強めるための同好会制度があります。日本におけるPwCのメンバーファームである、あらた監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社とともに、スポーツ系から文化系まで、さまざまな趣味を持った人が集まる同好会を、法人がバックアップする制度です。この同好会を通じて、スタッフ同士の結束がより固くなるものと期待しています。
新卒(未経験者)採用に関して言えば、前向きで、仕事や知識に対しての意欲が旺盛な方ですかね。中途採用の方の場合には、会計事務所での経験も重要ですが、私たちの仕事では経営者の方を相手にすることも多いので、いろいろな経験を持っていて、さまざまな角度から物事を考えることができる方を求めています。
業務を進める上で新鮮な風を吹き込める人材は、私たちにとってもプラスだと考えているので、そういった方は、是非一度お話を聞きに来ていただけたらと思います。
最近はクライアントの経営者の方に誘われ、サウンドバス(耳まで水中に沈めると音楽が間近に聞くことがでるというエステ)やゴルフに行ったり、妻の買い物に付き合ったりしています。買い物に付き合うのは修行のように思えます(笑)。
当法人のいいところは、税務の専門家として働きたいと考えている人に対して、非常に幅広い業務を用意しているということです。その中から、自分の進みたい方向性を見つけることもできますし、向上心を持って仕事に臨めば目標を実現するチャンスがあります。
税務の専門家を目指していきたいと考えているのであれば、当法人で積んだキャリアが必ずあなたの付加価値になるはずです。やる気のある方は、是非一緒に仕事をしましょう。