PwC 採用情報 - 海外勤務制度

税理士法人プライスウォーターハウスクーパースが他の法人と大きく違うところは、若いスタッフを積極的に海外へ送り出すというところにあります。人生を大きく変えるほどのインパクトを持った海外での様々な経験を、若いスタッフに積んでもらいたいという願いから、当法人では海外派遣のプログラムを推進しています。このプログラムを経験した人たちは、コミュニケーション能力や海外のビジネスに対する理解などが一段とレベルアップし、大きな戦力として活躍の場を広げています。

税理士法人プライスウォーターハウスクーパース 村上 高士

法人1部マネージャー
村上 高士
2007年より、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)
オランダファームのアムステルダム事務所に勤務


アムステルダム事務所の様子を教えてください。

「海外勤務を希望しているの?どこに行きたいの?」
「できれば英語圏がいいです。」
「事務所の中はどこも英語圏だよ。」

これは、アムステルダム事務所への出向が決まる前に、理事長とエレベーターホールで交わした会話です。実際、現在勤務するアムステルダム事務所の私の部屋は3人部屋で、インド人と台湾人のスタッフがルームメイトのため、会話は全て英語です。 (写真参照。中央が私です。)

オランダは移民国家で10人に1人は外国人と言われており、そのためかオランダ人は英語が得意です。事務所の中はもとより、電車の車掌、警察官、店員、レストランのウェイトレスも大体英語が通じます。時々“ここはどこの国?”と思ってしまう程です。また、オランダは小さな国なので、車で1時間半程でドイツやベルギーの国境まで行くこともでき、グループの飲み会がベルギーで行われた事もあります。

普段はどのような業務をしていますか?オランダと日本では何か大きく違うことはありますか?

私は現在、主として、オランダへ進出している日系企業への税務サービスの提供をしています。オランダの特徴として、進出企業に持株会社が数多くあります。つまり、オランダを経由して他のEU各国へ投資をしている場合が多く、クライアントに提供するアドバイスはオランダの税務の観点からだけではなく、投資先国での税制・租税条約等を考慮し、日本の親会社においてもタックスヘイブン税制等の問題が生じないかを常に留意する必要があります。この点で、国際税務を学ぶ上では貴重な経験をしていると感じています。

また、幸いヨーロッパには、現在PwC UKファームのロンドン事務所に2名、PwC ドイツファームのデュッセルドルフ事務所に同期入社のスタッフが日本から1名出向しており、現地の税制に関しては、お互いに相談することができます。

アムステルダム事務所は、クロスボーダーでのストラクチャリングに関する経験が豊富であり、現地スタッフは、クライアントに対して次々にストラクチャリングに関する提案をします。オランダ駐在中に、新しい知識や経験を積んで日本に帰りたいと思っています。

一方で、オランダではワーク・シェアリングの考え方も浸透していていますし、スタッフもワーク・ライフ・バランスを大切にしているので、午後6時を回ると多くの人は早々に帰り支度を始めます。

これから税理士法人プライスウォーターハウスクーパースに入ろうと考えている皆さんへのメッセージをお願いします。

税理士法人プライスウォーターハウスにご関心のある方の中には、「英語に自信がない」と思っている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、心配はいりません。

私は海外旅行すらほとんど行った事がありませんでしたが、入社後、マレーシアで行われる国際税務研修(アジア各国のPwCのスタッフが集まります)や、語学研修でイギリスに4週間程ホームステイを経験し、海外勤務を希望するまでの自信をもてるようになりました。

また、日本人に限らず海外で活躍するいろいろな人と接する機会を得ることで、ビジネス・コミュニケーションで重要なことは会話を論理的に組み立てることであり、コミュニケーションの能力は語学力のみによって決まるものでないと感じるようになりました。

何はともあれ、迷うよりもまず一度、税理士法人プライスウォーターハウスクーパースまで気軽に話を聞きに来てください。