分社型分割と分割型分割との比較

分社型分割と分割型分割との比較 [PDF 265KB]

Q. 会社分割における課税関係と有利不利判定

当社(P社)の100%子会社であるS1社の事業の一部(A事業)を、第三者に譲渡することになりました。買い手からの要請により、「A事業を会社分割により新設法人(S2社)に移転した直後に、S2社株式を譲渡する」という形をとる予定です。

そこで当社では、会社分割の手法として、分社型分割と分割型分割のいずれを採用するか検討しています。各手法における当社グループの課税関係について説明してください。

A. 貴社が検討されている二つの手法における、貴社、S1社及びS2社の課税関係について、以下検討していきます。

  1. 分社型分割の処理
  2. 分割型分割の処理
  3. 課税関係の比較

著者:
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース アシスタントマネージャー 白井 啓資