環境・社会関連リスクマネジメント支援

 

さまざまな事業領域とサステナビリティの融合

CSV(Creating Shared Value)の概念の広がりにより、経営戦略においてサステナビリティを「守り」から「攻め」の概念として位置付ける企業が増加しています。サステナビリティ領域への戦略的なアプローチとは、CSR(Corporate Social Responsibility)分野における規制への対応による「リスク回避」にとどまらず、市場へ新たな価値を提供する「機会」を生むことであり、その両者を最適化するマネジメントは、従来の概念に捉われない新たな社会的企業価値を形成することにつながります。

諸動向に対する最適な対応が機会を最大化する

日本の新成長戦略において、環境分野は大きな柱であり、グリーンイノベーションは50兆円の需要と140万人の雇用を創造するものと見込まれています。2012年7月から再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートし、環境関連プロジェクトに対する資金面のサポートへの期待も高まっています。
環境や社会の問題の改善・解決に金融面から取り組む「サステナブル金融」は、金融機関の収益拡大の機会でもあり、産業振興や地域社会の発展、自然環境への貢献といった観点からも、戦略的に発展させていくことが望まれる業務領域です。
2012年1月にIFC(国際金融会社)パフォーマンス基準が改定され、プロジェクト関連融資に関する環境社会配慮確認事項が強化されました。これを踏まえて、赤道原則やJBIC(国際協力銀行)ガイドラインに従った融資実行の際の要求事項が強化されてきています。
今後、社会的企業価値をさらに高めるためには、このようなサステナビリティ分野のさまざまな動向に対し適切に対応し、企業価値の最大化を図っていくことが求められます。

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三橋 優隆
パートナー
 
阿部 和彦
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フィリップ・マシー
マネージャー
 
 
 
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