あらた監査法人、アフリカデスクを設立
‐アフリカへの持続可能な事業進出をさまざまな面から支援‐

アフリカは長年、援助の対象となる貧しい国々と考えられてきましたが、近年、急激な経済成長を遂げており、2050年までに人口は2倍の20億人に達すると見込まれています。こうした成長を見込み、中国、韓国、中東をはじめとした多くの資金がアフリカ全土に流れ込んでおり、さらに2012年6月には米国も対アフリカ戦略を見直し、クリントン国務長官がグローバル企業の幹部とともにアフリカを歴訪するなど、アフリカ市場を重視する政策に転換し始めています。日本政府が2013年5月に開催した第5回アフリカ開発会議(TICAD V)においても、アフリカの成長とビジネスチャンスが大きく取り上げられましたが、いまだ日本企業のアフリカ進出は限定的なものにとどまっています。PwCが実施した第14回CEO意識調査でも、日本のCEOはアフリカのビジネスチャンスに対する認識が低く、実際の投資額も低い水準にとどまっています。この背景には、アフリカ市場の信用できる情報が十分に入手できない、リスクが見えない、などの事情があります。

PwCはアフリカ30カ国66都市にオフィスを構え、8,000名を超えるプロフェッショナルを抱えています。このネットワークの持つ強みを生かし、アフリカへの事業進出を検討する企業を支援することを目的に、あらた監査法人はこの度、アフリカデスクを設立いたしました。