PwC、78年にわたりアカデミー賞の投票集計を管理し、今後もハリウッドのトップシークレットを守る

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- 2012年2月1日に発送された最終投票用紙は、2月21日までにPwCに返送される -

2012年2月9日
PwC Japan

*本プレスリリースは、2012年2月1日にPwC USが発表したプレスリリースの翻訳です。

2012年2月1日 ビバリーヒルズ - PwCは、映画芸術科学アカデミー(以下、アカデミー)の委託によりアカデミー賞の投票管理を開始してから、今年で78年目を迎えました。PwCの投票管理担当リーダーのブラッド・オルトマンス(Brad Oltmanns)とリック・ロサス(Rick Rosas)が今年も集計を監督します。第84回アカデミー賞は、2012年2月26日の太平洋時間午後4時(日本時間2月27日の午前9時)よりABCテレビで生中継されますが、放送開始前にオスカー受賞者および受賞作品を知っているのは、世界でこの二人だけとなります。

PwCが投票プロセスを管理した過去78年間において、事前に情報が漏えいしたことは一度もありません。オルトマンスとロサスは、細心の注意をもって機密を保持するチームメンバーを率いて、過去何十年も採用してきた確実な手法で投票集計を取り行っています。長年にわたって確立されてきたPwCの投票システムは、誰にも知られない場所で全投票を一枚ずつ緻密に集計するなど、最高レベルの正確性、客観性および機密保持性を維持してきました。

アカデミーのトム・シェラック(Tom Sherak)会長は次のようにコメントしています。「78年という長期にわたるPwCとの関係は、最上級の信頼性と誠実さの上に築き上げられてきました。今後も、頼れる投票管理のパートナーとして、PwCと共に歴史を重ねていくことを楽しみにしています。」

アカデミー賞の投票集計完了後、PwCは、オスカー受賞者名および受賞作品名が入った封筒一式を収めたブリーフケースを2個用意します。予期せぬ事態に備え、PwCの各投票管理担当リーダーがそれぞれ別ルートで秘密裏にブリーフケースを授賞式会場まで持参します。さらなる予防的措置として、会場入りする各リーダーは、受賞者と受賞作品の名前を記憶します。生放送中、オルトマンスとロサスは舞台裏に控え、プレゼンターが舞台に上がる直前に封筒を手渡します。

PwCのパートナーであり、2004年から投票管理担当リーダーを務めるブラッド・オルトマンスは、次のように述べています。「アカデミーとの協力体制が続いていることは、私たちの業務が最高レベルの正確性や信頼性を維持していることの証明だと思います。アカデミー賞授賞式は毎年楽しみにされているイベントです。長年にわたるアカデミーとの厳格な作業は、世界的に知られたPwCの財産であり、私たちの高い評価につながっているといえます。」

また、2001年からオスカー投票管理業務リーダーを務めるPwCのパートナー リック・ロサスは、「最高レベルの機密を守る仕事に毎年携わることは、自分のキャリアの中でも最もやりがいのある任務の一つです。アカデミーとの仕事は、ハリウッドおよびエンタテイメント業界とPwCとの長期的信頼関係を浮き彫りにするだけでなく、PwCに名誉とプライドをもたらしてくれるものでもあるのです。」と語っています。

2011年12月27日、5,783名のアカデミー会員にノミネート用の投票用紙が発送され、2012年1月24日に候補者・候補作品が発表されました。最終投票用紙は本日(2月1日)発送され、記入済みの投票用紙が2月21日の午後5時(太平洋時間)までにPwCに返送されることになっています。


■78年間に及ぶPwCのオスカー投票管理にまつわる数字

ハリウッドでは第84回アカデミー賞に向け準備が進んでいます。PwCはこれまで、ハリウッド最大のトップシークレットを秘密裏に管理し、世界で最も有名なオスカー像を受賞者の手に届けてきましたが、以下に投票管理業務にまつわる数字をまとめました。

  • 450,000票以上: 78年間にPwCが集計した投票数
  • 2,600通以上: 1941年の封筒システム導入以来、受賞者名・受賞作品名が封入された封筒の数
  • 1,700時間: 毎年PwCチームが投票の集計・管理に要するおおよその延べ時間
  • 78年: PwCがオスカーの投票管理業務を請け負った年数
  • 24部門: 第84回アカデミー賞の表彰部門数。少数のPwC投票管理チームが、メンバーのみが知る場所で24部門の集計業務を実施。
  • 7日間: ノミネートの集計にかかる日数
  • 3日間: 最終投票の集計にかかる日数

以上

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