PwCの2011年度の総収益は292億米ドルに

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-2桁の増収を記録
-過去3年で最高の成長を達成
-2012年は20,000人の新卒を採用予定

2011年10月06日
PwC Japan

(本プレスリリースは、2011年10月3日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。)

2011年10月3日 ロンドン - 世界最大級のプロフェッショナルサービス・ネットワークであるPwCは、2011年6月期決算において、グローバルネットワークに属するファーム全体の営業総収益が292億米ドルと前年比10%以上の増加を記録し、収益においては2008年以来最高の成長を達成したことを発表しました。なお、恒常為替レート(CER)での収益は8%増となりました。

収益を伸ばす一方で、PwCでは重要な人材の採用も継続し、ネットワーク全体のスタッフ数は約169,000人に増加しました。PwCは今後も最高の人材を集めることに注力し、2012年度は全世界で過去最高となる20,000人の新卒の採用と育成を計画しています。また、10,000人のインターンシップを受け入れ、学生にプロフェッショナルサービスを紹介する予定です。

プライスウォーターハウスクーパース・インターナショナルの会長であるデニス・M・ナリー(Dennis M. Nally)は、次のようにコメントしています。「私たちの目標は明確です。収益だけでなく、サービスの質、人材、ブランド力でも世界最高のプロフェッショナルサービス・ネットワークになることです。」

「ネットワーク全体の増収は、PwCの各ファームが、最高の人材を採用し、人材と高品質サービス双方への投資に専念してきた結果といえるでしょう。」

「PwCは、極めて強固なグローバルネットワークでサービスを提供しており 、また最高の人材をそろえています。この2つを組み合わせることにより、ステークホルダーの皆さまに高品質のサービスを提供することが可能になり、本当の意味で競争上の優位性を手にしているのです。」

PwCのアシュアランスサービスの収益は7%の成長を記録し、141億米ドルとなりました。世界的に熾烈な競争が続く監査・会計サービス市場や、価格の下落圧力によってさらなる成長の可能性が表れ難い状況を考えると、これは素晴らしい結果といえるでしょう。

競争力のある価格設定は重要ですが、世界最大規模を誇るPwCのアシュアランス業務を特徴付けているのは、価格ではなくサービスの品質です。2011年度、PwCの各ファームはサービスの品質向上に重点的に投資を続けてきました。来年度はこの投資を一層強化する予定です。

PwCのアドバイザリー業務の収益は世界全体で20%増と大幅に成長し、75億米ドルとなりました。この目覚ましい成長は、コンサルティングサービスが好調だったこと(特に米国において)や、世界各地で戦略的買収を行ったことによるものです。

税務サービスの収益は、ネットワーク全体にわたって税務会計およびコンプライアンスサービスへの需要が増加したことから、8%増の76億米ドルとプラス成長に転じました。

ナリーは、「PwCの2011年度の業績から、不安定な経済情勢の中にあってもクライアントの皆さまが私たちのサービスの品質を評価くださっていることが分かります。各企業はより良い状態に向け引き続き足場固めを進めており、PwCは来年度も堅調な成長を達成していきたいと考えています」と述べています。

地理的にみると、PwCネットワークは全地域において増収を達成しました。アジアでは14%、オーストラリア・太平洋は38%、中東・アフリカでは20%の伸びとなりました。また、南北アメリカでもプラス成長に転じ、北米では収益10%増となり、中南米の成長率は23%へと倍増しました。これに比べ、西欧の収益は4%増、中・東欧は7%増とやや低い数字ですが、昨今の経済情勢を踏まえると堅調といえます。

PwCの収益

サービス
ライン別
収益
FY11
(FY11為替レート)
単位:100万米ドル
FY10
(FY10為替レート)
単位:100万米ドル
前年比増減率
対FY10
(FY11為替レート)
対FY10
(FY10為替レート)
アシュアランス 14,140 13,273 6.5% 4.9%
アドバイザリー 7,458 6,206 20.2% 18.0%
税務 7,625 7,090 7.5% 5.7%
合計
29,223
26,569
10.0%
8.2%


地域別収益 FY11
(FY11為替レート)
単位:100万米ドル
FY10
(FY10為替レート)
単位:100万米ドル
前年比増減率
対FY10
(FY11為替レート)
対FY10
(FY10為替レート)
アジア 3,427 3,018 13.5% 8.5%
オーストラリア
・太平洋
1,677 1,210 38.4% 23.5%
中・東欧 778 726 7.3% 6.6%
西欧 11,518 11,062 4.1% 3.7%
中東・アフリカ 987 823 19.9% 15.4%
北米・カリブ海 9,881 8,952 10.4% 9.4%
中南米 955 778 22.8% 22.1%
合計
29,223
26,569
10.0%
8.2%
脚注:
FY11の収益は、PwC全ファームの合計収益で、FY11の為替レートの平均で換算し米ドルで表示しています。FY10の合計収益はFY10の為替レートの平均で表示しています。収益にはクライアントに請求した経費も含まれます。会計年度は6月末締めです。

以上

注記:

本プレスリリース本文におけるパーセントの値は、特に明記のない限り、各年度の為替レート(Historic exchange rate)による伸び率を示しています。

法定監査サービスがPwCの収益の40%を占めています。その他の収益はすべて監査以外のサービスによるものであり、そのうち3分の2を非監査クライアントに提供しています。

 

PwCについて 

PwCは、世界158カ国 におよぶグローバルネットワークに約169,000人のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスの提供を通じて、企業・団体や個人の価値創造を支援しています。詳細はwww.pwc.com をご覧ください。

 

PwC Japanについて

PwC Japanは、あらた監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、およびそれらの関連会社の総称です。各法人はPwCグローバルネットワークの日本におけるメンバーファーム、またはその指定子会社であり、それぞれ独立した法人として業務を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanでは、監査およびアシュアランス、アドバイザリー、そして税務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、その他専門職員約4,000人を擁するプロフェッショナルサービスファームとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

 
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