2010年12月
保険契約のために計画されている新しい国際財務報告基準(IFRS)の開発は、投資家に対して、保険事業において生まれる真の価値を伝達可能とする財務報告のフレームワークを構築する好機となっています。保険契約についての統一された測定は、異なるグループおよび異なる地域における保険者の業績の比較を可能とするでしょう。
議論の最終的な結果は、保険者の損益およびアナリストや投資家により判断される業績の状況および見込に対して重要な影響を及ぼすかもしれません。
この資料は、2010年7月に国際会計基準審議会(IASB)により公表された保険契約に関する財務報告の公開草案に対するPwCのコメントレターを要約したものです。また、IASBの公開草案に関する見解を求めるために米国の財務会計基準審議会(FASB)により2010年9月に公表された予備的見解(DP)についても、保険契約プロジェクトにおけるIASBとFASBとの見解の相違を示すとともに、追加的なコメントを記述しています。
