IFRS第2号の改訂により株式報酬の分類が容易に

2009年06月18日

6月18日にIASBはIFRS第2号の改訂を公表し、連結財務諸表及び個別財務諸表における株式報酬の分類について明確な規準を示しました。

IFRS第2号「株式報酬-グループ企業による現金決済型の株式報酬取引」の改訂により、IFRIC第8号「IFRS第2号の範囲」およびIFRIC第11号「「IFRS第2号-グループ及び自己株式取引」」の解釈指針がIFRS第2号に含まれることになります。またIFRIC第11号の解釈指針が拡充されたことで、今まで検討されていなかった制度への対応がなされると共に、IFRS第2号の定義の整理も行われました。

今回の定義の改訂により、付録A(用語の定義)とIFRS第2号の本文との不整合が解消されます。なお、改訂前のIFRS第2号の文言には、グループ内他企業の持分金融商品の取扱いについて不整合がありました。

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