IFRS newsletters2010

PwC Globalが発行している「IFRS news」および「IFRS in brief」から注目記事を翻訳しています。
「IFRS news」および「IFRS in brief」は下記のトピックスを中心に月次で情報をお知らせしています。

  • 国際会計基準審議会(IASB)等の新基準、改訂基準、草案の概要
  • 国際財務報告基準(IFRS)の基準設定に関与する方へのインタビュー
  • IASBのプロジェクトの最新情報
  • 各国のIFRSの適用状況

IFRS newsおよびIFRS in briefの原文(PDF)はPwC Global siteからアクセスできます。

2010年11月

金融商品プロジェクトの進展
国際会計基準審議会(IASB)は、金融商品プロジェクトにおける、いくつかのさらなる構成要素を整備しました。
IASBの評議員会が、「ノアの箱舟」のアプローチを適用
国際会計基準委員会財団(IASCF)の評議員会が、「ノアの箱舟」アプローチを適用し、現議長David Tweedie卿の後継者として新議長及び副議長を指名しました。
新基準の発効日および移行方法に関する意見を要請
主要なプロジェクトの多くが2011年に完了となる予定です。そのため、国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)は、財務諸表作成者の負担を軽減するために新基準の発効日をどのように順序付けるかについて意見を求めています。

2010年10月

経営者はリース会計の変更の準備ができているのでしょうか?
国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)は10年以上に及ぶ議論の末、今年8月にリースの新しい基準案を公表しました。このモデル案は、借手と貸手のリースに関する会計処理を大幅に変更するものです(IFRS News 2010年9月号もご参照ください)。英国のPwCアカウンティング・コンサルティング・サービスのMarian Lovelace が、PwCの最近の調査により明らかにされた経営者の準備態勢について考察します。

2010年09月

キャノンストリート・プレス IFRSの初度適用における指定期日を削除するための改訂案
IASB、IFRIC、IFRS財団による最新の動向をまとめました。
IASBが保険契約の会計処理の抜本的な変更を提案
国際会計基準審議会(IASB)は、保険者ならびに保険リスクを伴う契約を発行している企業の会計を、抜本的に変更する包括的な会計基準の公開草案(ED)を公表しました。グローバル・アカウンティング・コンサルティング・サービス(ACS)セントラルチームのElizabeth Lynnが当提案について解説します。
IASBとFASBがリース会計の大幅な変更を提案
国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)は、企業によるリースの会計処理方法を大幅に変更する、リース会計の新しいアプローチを提案しました。当草案の主な目的は、リース契約から発生した資産と負債を確実に貸借対照表で認識することです。英国のPwCアカウンティング・コンサルティング・サービス(ACS)のMarian Lovelaceが主な影響について解説します。

2010年07月/08月

IASBが作業計画とスケジュールを変更
英国PwCのアカウンティング・コンサルティング・サービスのリーダーであるPeter Holgateが、IASBの立場からコンバージェンスに向けてのスケジュール変更について、概要を説明します。
キャノンストリート・プレス 公正価値測定
国際会計基準審議会(IASB)が公正価値測定の開示に関する提案を再公表したことについて、リース・関連当事者についての開示・最低積立金の前払いについての要件、を交えて解説します。
IASB/FASBが、財務諸表の表示に関する提案のスタッフ案を公表
国際会計基準審議会(IASB)および米国財務会計基準審議会(FASB)が、7月に国際財務報告基準(IFRS)および米国会計基準(US GAAP)に基づく財務諸表の表示に対する変更を提案する予定の公開草案のスタッフ案を公表したことについて解説します。
「抜本的に変更」される収益認識
国際会計基準審議会(IASB)および米国財務会計基準審議会(FASB)によって先月公表された公開草案「顧客との契約から生じる収益」から予想される変更を解説します。

2010年06月

IASBメンバーによる、審議会における重要課題についての考察
IASBのボード・メンバーであるPhilippe Danjouが、IASBでの最近の重要な進展についての個人的な見解を述べます。
IFRS3Rの適用前レビュー
香港のPwCアカウンティング・コンサルティング・サービスのShelley Soが、国際会計基準審議会による新しい企業結合基準の適用前レビュー(pre-implementation review)で精査されている項目について解説します。
投資ファンドに関するIAS第32号改訂の影響
金融商品の保有者が発行体から償還または買戻す選択権を有している場合の、金融商品の会計処理の変更について考察します。
キャノンストリート・プレス IASBが単一の包括利益計算書を提案
IASBが提出した、すべての企業に対して単一の包括利益計算書を表示することを要求する公開草案について考察します。
金融商品会計がもう一歩前進
金融危機に対応して、引き続き継続しているIASBとFASBによる金融商品会計に関するそれぞれの作業について考察します。

2010年05月

投資の連結もしくは公正価値による報告
IASB とFASB が投資ファンドに対して、支配している会社(子会社)への投資を資産の公正価値で認識することを検討していることについて考察します。
IASBの作業計画とその影響
先月公表されたIASBおよびFASBのコンバージェンス・アジェンダのアップデートについて解説します。
キャノンストリート・プレス
IASBによる基準等の最新の動向をまとめました。

2010年04月

韓国、2011年のIFRS採用に向けてカウントダウン開始
韓国のPwCアカウンティング・コンサルティング・サービス・グループのパートナーが、韓国におけるIFRSへの移行の進展について語りました。
金融商品の変更案による一般企業への影響
金融商品の変更案による一般企業への影響について説明します。変更案の内容、影響を受ける企業、影響の内容をトピック別に解説します。
IFRS3RのM&A取引への影響
新しい企業結合基準(「IFRS第3号改訂版」)における条件付対価がM&A取引にどのような影響を与えるか考察します。
キャノンストリート・プレス IASBによる基準などの最新の動向
金融負債、報告企業概念の公開草案、連結プロジェクト、負債の公開草案のコメント期限の延長、EU承認などの最新情報を説明しています。

2010年03月

料金規制活動プロジェクトに関するアップデート
IASBの料金規制活動プロジェクトの状況に関する最新情報を提供します。IASBは、このプロジェクトの会計技術的な面について検討中であり、初度適用企業に対して経過措置を設ける方向で進めているようです。
新規および提案された会計ルールによる影響
今後の会計の変更がビジネスに与える影響、特に、財務担当者や監査委員会への影響について解説します。
キャノンストリート・プレス IASBの最近の動向
金融負債の測定方法、投資の公正価値による認識、および IAS第37号「引当金、偶発負債及び偶発資産」の置換えに関する最近の動向を解説します。

2010年02月

IFRSの年次レビュー
PwC GACSの3つのグローバル・トピックチームのリーダーに、2009年を振り返ってもらい、2010年における変更点、そして最後に、基準設定主体に何を望むかを質問しました。
キャノンストリート・プレス IASBの最近の動向
IFRICが株式報酬におけるサービス、実績、権利確定条件以外の条件の定義を明確化
初心者向けガイド:リース会計
リース会計の基礎および論点について解説します。
引当金額を大幅に変更するIAS第37号「引当金、偶発負債及び偶発資産」に対する公開草案の公表
IASBが公表した、IAS第37号「引当金、偶発負債及び偶発資産」における非金融負債の測定を修正する改訂案について解説します。
長く待たれている保険契約の基準の進展
IASBの設立以前から進められている保険契約プロジェクトの進展について解説します。

2009年12月/2010年01月

減損、再び!?規制当局はなぜ減損を引続き注視するのか?
減損に関する市場の動向や当局による綿密な調査に関する解説、および、適切な実務を行うためのいくつかの留意事項について解説します。
キャノンストリート・プレスIASBの最近の動向
IASBがIAS37を置き換える測定ガイダンスの公開草案を公表する予定です。
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