SOX対応支援、内部統制構築支援

米国企業改革法や金融商品取引法(J-SOX)により、自社の内部統制を整備、運用することの重要性が高まっており、上場企業においては、年次で内部統制の整備状況や運用状況を評価することも求められています。
J-SOX適用初年度に企業は内部統制構築・評価に多大な工数、コストをかけていました。今後は、効率化と有効性のバランスを併せ持った内部統制対応へと変革していくことが重要です。

ビジネスや戦略、組織構造と同様に、内部統制は企業によって異なるものです。一律的な内部統制ではなく、各企業のニーズに合った最適な内部統制を構築・導入し、継続的に運用していくことがビジネスの継続、拡大に大きく貢献することとなります。

あらた監査法人では、グローバルのベストプラクティスと会計監査人として内部統制監査に従事した経験を活かした独自アプローチにより、企業の内部統制に関する構築・評価・最適化支援サービスを提供しています。

なぜ内部統制が必要なのか

近年、個人情報の流出、有価証券報告書等の虚偽記載により社会に重大な損失を与える不祥事が相次いでいます。これらの事象は適切なリスク管理が行われていなかったり、コンプライアンス体制が整っていないなど適切な内部統制が整備されていないことが原因です。一度不祥事を起こすと、損害賠償等の一時的な損害だけでなく、信用低下によるビジネスチャンスの逸失などの長期的な損害につながります。適切な内部統制の構築は今や上場企業の義務となっています。

最適な内部統制とは

内部統制対応の重要性が増す一方で、企業として内部統制を構築する際に検討すべきことは、過不足のない統制を構築することです。必要な内部統制が構築されていないと、不祥事等が発生し、想定外のコストが発生するリスクがあります。
また、必要以上に内部統制を構築すると統制コストの増加につながり、費用対効果を見込めないリスクがあります。
ゆえに、過不足のない最適な内部統制を構築することが大切です。
あらた監査法人では、PwCがグローバルで保有しているリスクやコントロールの知識、経験を基に企業の内部統制を効率性と効果の観点で最適化します。
既存文書や評価結果等をレビューし、冗長な統制の削減や、スコーピングの見直しによるIT全般統制の対象となるシステムの削減により、内部統制対応の工数、コストを削減します。

最適化によるメリット

1.ビジネスチャンスの拡大に貢献
最適な内部統制の構築により、不祥事の発生を未然に防止し、レピュテーションリスクの発生を防止できます。
結果、ビジネスチャンスの逸失を防ぎ、ビジネスチャンスの獲得に貢献することができます。
さらに、必要以上の統制を実施しないことで、意思決定のスピードが高まり、新たなビジネスの拡大につながります。
2.追加コストの削減に貢献
レピュテーションリスクを防止することで、同リスクへの対処にかかる追加コストの負担をなくすることが可能です。
また、最適な内部統制の導入により、不必要な統制コストの削減効果や、財務報告に係る追加対応コストを削減することができます。
3.社会的責任を果たし、信頼度の向上に貢献
適切な内部統制を構築することは、今や上場企業の義務となっています。最適な内部統制を構築することは、企業の社会的責任を果たすだけでなく、ステークホルダー(利害関係者)やクライアントに対して会社の健全性を証明し、クライアントの信頼度の向上に貢献します。

内部統制の最適化によって期待される効果

  • リスクと統制の整合性が確保される
  • 統制、情報システム、業務プロセスを最適な形で統合することができる
  • アカウンタビリティーや役割と責任、キーコントロールを明確化することができる
  • コンプライアンスリスク、不正や誤謬が発生する可能性が低減される

このような効果によって、内部統制対応の効率化、コスト削減が実現可能となります。

当サービスのアプローチ

当サービスのアプローチ
上記アプローチを実践することで、クライアントにとって最適な内部統制を構築します。

 
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