データ分析サービス ~アドバンスト・リスク・アンド・コンプライアンス アナリティクス(ARCA)/データアシュアランス~

競争の激化、不確実性の高まる環境の下、経営者はステークホルダーの期待に応えるためにリスクを能動的に捉え事業機会の獲得を実現することが期待されています。
PwCあらた有限責任監査法人は、経営者がリスクを的確に捉え、意思決定のスピードの向上を実現するための経営基盤(ガバナンス・リスク管理・コンプライアンス)の強化に最新のテクノロジーを適用するデータアナリティクスサービスを提供しています。

主なサービス

  • ガバナンス:ガバナンス態勢の高度化、経営情報の意思決定への活用など
    • グループ・グローバルガバナンスの機能状況の可視化(ダッシュボード)の導入支援
    • 海外子会社に対するリモート・データモニタリングの導入支援
    • 全社的なデータガバナンスとインフラ設計の支援
    • ERPにおけるロール設定の整合性検証支援
  • リスク管理:データを活用したリスク情報の可視化、定量化など
    • リスク管理態勢におけるデータ分析の活用・定着支援
    • ソーシャルメディアを含む社外データを活用したリスク分析支援
    • GRCアプリケーションを使った全社的なリスク管理の強化支援
  • コンプライアンス:規制対応の効率化、コンプライアンス状況の可視化など
    • 法規制・自主規制などへの開示に関する一元的な管理の強化支援
      (例:製薬業界における透明性開示強化など)
    • 電子的な開示書類の品質や要求事項への対応状況の調査支援
  • 内部監査:効率的・効果的な内部監査の設計・実施など
    • 内部監査におけるデータ分析を活用した継続的監査/モニタリングの支援
  • 不正対応
  • その他アシュアランス業務

データアナリティクスの必要性

近年、経営におけるデータアナリティクスの重要性は高まっています。ビジネス環境は年々、多様化・複雑化してきており、その変動スピードも従来に比べて著しく早くなっています。そのような状況において、顧客ニーズを適時に把握するとともに、企業内の不効率なプロセスや弱点を認識し、改善することが求められています。

データアナリティクスは、社内外に存在するデータを利用し、分析することにより、企業の現状を適切に把握し、リスク評価の精緻化、網羅性の確保や業務効率化によるコスト削減などの業務改善に資する情報を提供します。それによって、従来は経験や勘に頼ってきた業務をデータに基づいて理論的に整理・可視化することができ、より安定的で説得力のある意思決定をすることができます。

データアナリティクスのプロセス

データアナリティクスは、以下のプロセスに沿って実施され、経営におけるさまざまな意思決定において活用されます。

データアナリティクスのプロセス

自社におけるデータアナリティクスの限界

経営に役立つデータアナリティクスを実行するためには、1)分析を実行する高度なデータ処理能力・計算能力(プログラミング能力)、2)数理統計学についての知識、3)ビジネスに関する幅広い知見を兼ね備える必要があり、このような専門家を自社だけで雇用し、分析を実行することには困難が伴います。

PwCは、世界各国で幅広い分野の専門家がデータアナリティクスのサービスを提供しており、各専門領域をカバーするチームを構成し、貴社のデータアナリティクスの高度化に貢献します。

PwCあらた有限責任監査法人のアプローチ

PwCあらた有限責任監査法人では、データアナリティクスを以下のように分類し、貴社の状況に応じてさまざまなサービスを提供します。

PwCあらた監査法人のアプローチ

多変量統計解析およびモデル構築などの各種分析に関するサポート

分析対象とするデータによって、適切な分析方法が異なります。PwCあらた有限責任監査法人では、豊富な経験と知識を有する専門家が適切な分析方法を提案し、モデル構築、運用を支援します。

  • 基本統計量の算出・可視化
  • 単回帰・重回帰分析
  • ロジスティック回帰分析・判別分析
  • 決定木分析・サポートベクターマシン
  • 主成分分析・因子分析
  • テキストマイニング

データの可視化に関するサポート

データ分析を実施し、各統計量や分析値を算出するだけでは、その数値の意味を把握することが困難な場合があります。PwCあらた有限責任監査法人では、可視化のためのツールを用い、そのデータが意味するところを明確化し、そこから有益な情報を抽出し、経営に役立てていくためのサポートを行います。

データ分析ツールの構築に向けた支援

データ分析は一度行えばよいというものではなく、分析結果を経営に役立て、その後の改善状況をモニタリングする上でも継続的に実施し、PDCAサイクルを続けていく必要があります。PwCあらた有限責任監査法人では、データ分析を自社で継続的に行っていくためのツール構築支援、および運用に関する支援を行っています。

データの蓄積・管理に関する支援

データ分析を行うためには、その前提として分析に必要なデータを蓄積・管理する必要があります。PwCあらた有限責任監査法人では、以下の支援を行っています。

  • 分析に必要なデータの特定
  • 社内外に蓄積されたデータの整理
  • データのクリーニング、正規化、マージ方法に関するサポートおよびツール構築
  • データの蓄積・管理態勢(ガバナンス)の構築支援