連結財務諸表の実務マニュアル

わが国の連結財務諸表作成実務は、「連結財務諸表に関する会計基準」や日本公認会計士協会等から公表された実務指針等を基礎としていますが、このようなものの中では、連結財務諸表に含まれる連結会社の範囲、連結会社の会計処理の統一、範囲に含まれた連結会社についての資本連結手続、関連会社への持分法の適用、連結財務諸表における税効果会計の適用など数多くの取り扱いが示されており、その実務適用も容易ではありません。
本書は、こうした連結財務諸表作成のプロセスについて、図表、設例などを豊富に織り込み、そのそれぞれの論点の内容を解説し、読者の方々の理解が深まるよう心がけました。また、実務適用において参考となる事項については、適宜、「ステップ・アップ」としてコラムを設け追加で解説しました。

本書の内容が、連結財務諸表作成の実務に携わっている方々、連結財務諸表作成の実務についてこれから学ぼうとされている方々の、お役に立てれば幸いです。

連結財務諸表の実務マニュアル 中央経済社
2013年1月発行
6,200円(税抜き)
523ページ/A5判