合併と買収に関するスナップショット‐提携:人材について検討したことはありますか ほか

2017年4月20日

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US Topics 目次

  • 会計および財務報告に関するPwCインサイト
    • 合併と買収に関するスナップショット‐提携:人材について検討したことはありますか
    • ビデオ:プロ・フォーマ財務情報:Regulation S-X Article 11
    • Industrial insights‐工業製品セクターの四半期サマリー
  • PwCウェブキャスト
    • 参加登録受付中:PwCディールズ部門シリーズ:危機およびリストラクチャリング ウェブキャスト‐2017年4月25日開催
    • 参加登録受付中:石油および天然ガス業界における取引の動向:第1四半期のエネルギー取引に関するインサイトウェブキャスト‐2017年4月27日開催
  • PwCのその他の資料
    • 現場からのリスク管理:2017年度「Risk in review」調査
    • 法人所得税に関する会計および財務報告の動向(2017年1月‐3月号)
    • ガバナンス・インサイト:2017年4月18日号
  • 規制当局および基準設定団体に関するハイライト
    • 米国証券取引委員会(SEC)
    • 米国公認会計士協会(AICPA)
    • 米国財務会計基準審議会(FASB)

会計および財務報告に関するPwCインサイト

合併と買収に関するスナップショット‐提携:人材について検討したことはありますか

提携を行う主な理由として、優れた経営能力を有する人材へのアクセスが挙げられることがよくあります。しかし、M&A後の経営統合に関する2017年度PwC調査によれば、経営幹部の58%が、伝統的なM&A取引にとって、組織構造および人材管理がクロージング後における最大級の課題の一つである、と回答しています。成功のためにはM&A取引の過程における人材の管理と確保が重要であることは明らかですが、人材の管理と確保を適切に行うことも同様に難しい課題となる可能性があります。

提携を行うパートナー企業にとって、提携後の高成長を生む風土を創出するリーダーの特定と提携の構造の設計を迅速に行うことが極めて重要です。いったんリーダーが決まれば、リーダーは提携企業の従業員が確保できているか確かめる必要があります。これは、従業員に対する将来の期待の伝達と、従業員の意欲を引き出すような報酬制度の策定を通じて行われます。報酬制度は複雑なものとなる可能性もあり、その場合には難しい会計上の検討が必要となる可能性もあります。提携を上手く軌道にのせるためには、当初においてこれらの項目の全てを検討しなければなりません。

今号の「合併と買収に関するスナップショット」は、ジョイント・ベンチャーおよび戦略的提携(ここでは「提携」と呼んでいます)に焦点を当てたシリーズの第4回であり、今号は人材に関する問題を取り上げています。前回までの記事では、一般的な提携の構造とパートナー企業、ガバナンスに関する検討事項、および共同契約を取り上げました。

ビデオ:プロ・フォーマ財務情報:Regulation S-X Article 11

プロ・フォーマ財務情報は、重要な企業結合または処分などの特定の状況で要求されます。このビデオでは、PwCのリック・ルイスが、プロ・フォーマ財務情報において調整されることの多い項目を含む、RegulationS-XArticle11の規定するプロ・フォーマ財務情報に関する要求事項を取り上げて、財務諸表作成者が陥ることの多い落とし穴について解説します。

Industrial insights‐工業製品セクターの四半期サマリー

工業製品セクターに影響を与える会計および財務報告のホット・トピックスを要約したこの文書では、SEC職員会計公報(SAB)第74号に基づく開示、収益認識、年金費用の表示、その他を取り上げています。

PwCウェブキャスト

参加登録受付中:PwCディールズ部門シリーズ:危機およびリストラクチャリング ウェブキャスト‐2017年4月25日開催

企業が変化による混乱の多い環境に対処し続けている中で、効果的かつ効率的な解決方法の舵取りのためには、選択肢の理解が極めて重要です。このウェブキャストでは、選択が行きづまった場合の方法論、変化に対応した計画策定、その他について解説します。

参加登録受付中:石油および天然ガス業界における取引の動向:第1四半期のエネルギー取引に関するインサイトウェブキャスト‐2017年4月27日開催

PwCのエネルギー業界向けM&Aディール部門は、米国の石油および天然ガス業界におけるM&A活動について四半期ごとの分析を提供しています。当四半期は、直近のM&A取引の結果についての概要、第1四半期のM&A取引の総括、および将来のM&A活動に関するPwCの見通しを提供します。

石油および天然ガス業界のM&A取引に関する最新の傾向と動向について詳しく解説する、4月27日のPwCウェブキャストにぜひご参加ください。

2017年4月27日木曜日
午後2時00分~3時00分(米国東部夏時間)

PwCのその他の資料

現場からのリスク管理:2017年度「Risk in review」調査

PwCは、リスク管理における権限と責任の所在を現場に持たせようとする最近の傾向と、なぜこれが組織的な回復力および成長力を高めるカギとなり得るのかについて検討しました。

法人所得税に関する会計および財務報告の動向(2017年1月‐3月号)

PwCの発行するこの四半期ニュースレターは、税務会計の難しい領域に関する技術的なガイダンスを提供しつつ、多国籍企業が米国会計基準(US GAAP)および国際財務報告基準(IFRS)に基づく税務会計や規制上の動向を常に理解できるように支援することを目的としています。今号で取り上げたトピックの主なものは以下の通りです。

  • 米国公認会計士協会の2016年度年次会議におけるアップデート
  • 新しい収益認識基準およびリース基準による税務会計上の影響ならびにIFRS年次改善サイクルへのコメントについてPwCが実施した調査の結果
  • 2017年第1四半期中における世界各国での税法および税率に対する重要な変更
  • IFRSおよびUS GAAPに基づく子会社等への投資にかかる一時差異(outside basis differences)に関連する重要な税務会計上の検討事項

ガバナンス・インサイト:2017年4月18日号

PwCの隔週発行の取締役および投資家向けニュースレターであるガバナンス・インサイトの4月18日号には、以下についての記事が掲載されています。

  • ジェイ・クレイトン氏のSEC委員長指名を上院専門委員会が承認
  • ニューヨーク市職員年金基金がインターネットのみで年次総会を行う企業を批判
  • ニューヨーク州専門委員会がサイバー規制および取締役と役員の責任を検討
  • カリフォルニア州教職員退職年金基金(CalSTRS)が「すべての取締役候補がリストアップされた委任状投票(universal proxy)」および「多数決」を2017年度の優先事項に含める予定
  • ドッド・フランク法廃止に対する取締役の関心度を測定した調査結果

規制当局および基準設定団体に関するハイライト

米国証券取引委員会(SEC)

SECが銀行持株会社による開示[PDF 35KB]の一部に関する変更案に対するコメント募集期限を延長

SECが州内における証券売出しに係る免除規定に関連する小規模企業向け法令遵守ガイドを公表

SECが証券取引法規則に関する法令遵守および開示に関する解釈指針(C&DI)をアップデート

米国公認会計士協会(AICPA)

AICPAの監査品質センター(CAQ)が監査委員会のための外部監査人評価ツールをアップデート

AICPAが従業員退職所得保障(ERISA)法の対象となる従業員給付制度の財務諸表に関する意見形成および財務報告[PDF 1,545KB]に関する公開草案を公表

米国財務会計基準審議会(FASB)

4月19日のFASB会議(仮決定事項
(1)負債と資本‐特定項目を対象とした改善
(2)非営利(NFP)企業による補助金および契約の収益認識


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US Topics 2017年4月20日号

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