新興国展開戦略支援

日本企業の海外事業展開支援のために

日本企業は急速な勢いで事業展開を海外に拡大しています。中でも中国の次なるターゲットとしてインド、ブラジル、ロシア、インドネシアなど、従来日本企業が市場とは見なしてこなかった新興国での市場獲得に向けた動きを加速させています。

新興国市場への参入に当たっては、現地の業界構造を見極めた参入戦略の構築、オペレーション体制の構築が必要であり、各国で異なる税制・外資投資規制、労務環境などへの対応も重要な課題です。これらの課題を検討しつつ参入を実行に移すためには、正確な情報の把握に加え、現地の産業界や規制当局などへのアクセスが不可欠です。

PwCのアプローチ

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は、日本企業の新興国における事業展開を強力に支援するため、「新興国展開戦略支援室」を設置しています。本支援室は、新興国での事業展開を加速させる日本企業に対して、戦略、サプライチェーン、人事などの領域におけるコンサルティング、およびクロスボーダーM&A をはじめとするファイナンシャルアドバイザリーのサービス提供の体制を強化するもので、国内外のPwC メンバーファームとの連携により、新興国において必要となる支援を統合的に提供する体制を構築しています。

新興国展開戦略支援室の体制
新興国展開戦略支援室の体制
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新興国展開戦略支援のサービス内容

本サービスでは、新興各国におけるPwC のメンバーファームが長年培ってきた現地の有力企業、業界団体、 通商機関、規制当局などに対するネットワークを活用し、正確な情報に立脚した緻密な参入戦略の策定を支援します。また、現地での事業開発やオペレーション構築のほか、現地サプライヤー開拓、人材確保に必須となるビジネスマッチングを含めた支援を提供していきます。
当社は、日本企業が新興国において必要となる支援を一気通貫して提供することが可能です。
精度の高い参入戦略の策定から、その実行に向けた最適なオペレーション体制の迅速な構築まで、統合的なサービスを提供することで、クライアントの新興国における事業の早期収益化を目指します。

新興国展開戦略支援サービスの概要
新興国展開戦略支援サービスの概要
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新興国展開戦略支援の実績

新興国展開戦略支援室では多様な新興国において、現地PwCファームと連携しつつ豊富な実績を有しています。民間企業向けのサービス提供に加え、日本政府の各種イニシアティブに対しても民間企業との共同にて参画しています。このうち主要な実績をご紹介します。

地域/国:

アフリカ

南部アフリカ地域における鉱物資源の安定供給に関するインフラ調査
日本の鉱物資源の安定的な供給を実現するため、南部アフリカ地域(主にモザンビーク、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ)の鉱物資源およびその採掘や輸送に必要な交通インフラの調査を実施しました。鉱物資源は主にレアメタル、インフラにおいては鉄道・港湾・エネルギー・国境施設を中心に調査を進め、日本から現地へのインフラのパッケージ輸出の可能性について分析を行いました。

中国

中国病院市場調査・事業展開戦略策定支援
中国における病院に関する調査として、ジョイントベンチャー先との新しい事業モデルを検討し、出資リスクをいかにして最小化すべきかに関するオプション提案を行いました。
PwC中国チームと連携し、北京・上海のL1病院、医薬卸、政府機関に対するインタビュー調査を進め、医療改革制度の進捗、中国の病院を取り巻く環境などの調査を実施しました。
中国・東南アジアにおける輸出業務改善支援
特例輸入者(AEO)の継続取得、日本国内の輸入経費削減を目的として、中国・東南アジアの各海外工場における税関申告上のインボイスと現物との間の不整合を解消すべく、海外工場の輸出業務改善支援を実施しました。

インド

経済産業省事業:平成25年度新興国での新中間層獲得による日本再生事業(インドにおける州政府連携強化事業)
日本企業のインドへの進出活動支援に向けて、デリームンバイ産業大動脈およびチェンナイバンガロール産業大動脈にかかわる9つの州政府に対し、州政府の投資誘致活動に協力しつつ、日本企業向けの投資情報整備を実施。インド中央政府および各州政府高官(産業次官、開発公社総裁)を日本に招聘しての投資フェアを3都市で開催するとともに、各州における基礎環境、投資優遇措置などの調査を実施しました。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
ASEAN・インド統括会社における統括機能検討支援
ASEAN・インド統括会社における統括機能の在り方について、他社ベンチマーキングを行いました。地域統括機能モデル案を提言し、ロードマップ策定を支援しています。
高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。
東南アジア域内シェアードサービスセンター構築支援
グローバル競合企業と比べて高い間接業務コストの削減、コンプライアンスリスクの低減、グローバル成長戦略の支援を狙いとして、PwCシンガポールと連携して東南アジア域内の経理業務を対象に組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計を行うなど、シェアード・サービス・センターの構築を支援しました。現在、さらなるコスト削減に向けて、欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化の取り組みを支援しています。
インド市場参入支援
インド事業の抜本的強化に向けた製品ポートフォリオの検討を実施するとともに、PwCの現地ネットワークを駆使した現地顧客の購買チャネル・購買決定要因分析、競合企業ベンチマークなどを通じ、インド市場における成功要因を見極めた参入戦略を策定しました。その実行に向けて現地企業とのパートナーシップ構築、サプライチェーン構築など事業基盤の構築を支援しています。

東南アジア

ASEANへの事業展開支援
クライアントのASEAN展開に向けて既存製品・サービスの戦略検討を行い、立案した戦略を迅速に実行に移すべくオペレーション戦略の具体化を行いました。さらに、PwCの有するグローバルネットワークを活用し、多数の現地企業・政府系機関・政府系ファンドにおける新規事業に対するニーズの把握とアライアンス戦略の具体化をサポートしました。
中国・東南アジアにおける輸出業務改善支援
特例輸入者(AEO)の継続取得、日本国内の輸入経費削減を目的として、中国・東南アジアの各海外工場における税関申告上のインボイスと現物との間の不整合を解消すべく、海外工場の輸出業務改善支援を実施しました。
新規市場進出のための市場調査・分析
既存製品の新規市場への展開を目指すクライアントへ、海外進出候補先の市場調査と進出戦略の立案および個別進出案件の検討支援を提供しました。
高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。
林業機械システムの動向調査
マレーシア、インドネシア両国において、特に林業に限った機械システムの動向調査を提供しました。
ASEAN・インド統括会社における統括機能検討支援
ASEAN・インド統括会社における統括機能の在り方について、他社ベンチマーキングを行いました。地域統括機能モデル案を提言し、ロードマップ策定を支援しています。
東南アジア域内シェアードサービスセンター構築支援
グローバル競合企業と比べて高い間接業務コストの削減、コンプライアンスリスクの低減、グローバル成長戦略の支援を狙いとして、PwCシンガポールと連携して東南アジア域内の経理業務を対象に組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計を行うなど、シェアード・サービス・センターの構築を支援しました。現在、さらなるコスト削減に向けて、欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化の取り組みを支援しています。
特定の疾患分野に関する市場調査
アジアから中東、欧州にかけての計9カ国における、特定の疾患治療分野に関する新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、保険制度、医療政策動向、当該疾患患者動向、当該疾患治療施設普及動向、主要プレーヤー概要、当該疾患治療事業収支、外資系企業参入規制動向および関連情報に関する調査を実施しました。事業性評価軸を設定し、参入優先国絞り込みのための分析を実施の上、優先参入国および参入方法の方向性に関し提案を実施しました。
ヘルスケア市場調査およびヘルスケア事業に関する事業性調査
東南アジアから南アジアにかけての新興国計6カ国において、ヘルスケア領域における新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、医療政策動向、疾病動向、医療提供体制、医療施設整備動向などに関する概要調査を実施しました。調査対象国を絞り込んだ後に、主要な個別医療政策概要調査、事業セグメントごとの主要プレーヤー動向調査、主要法令概要調査、主要事業者事例調査などを踏まえ、事業参入オプションを整理し提案しています。

インドネシア

林業機械システムの動向調査
マレーシア、インドネシア両国において、特に林業に限った機械システムの動向調査を提供しました。
インドネシア通信業界の動向調査
インドネシアの通信業界における動向について調査報告書を作成しています。

マレーシア

林業機械システムの動向調査
マレーシア、インドネシア両国において、特に林業に限った機械システムの動向調査を提供しました。

フィリピン

フィリピンにおける電動三輪車普及(e-Trike)の可能性調査
二国間オフセットクレジット制度構築に向け、フィリピンにおけるガソリン三輪車(Tricycle)を電動三輪車(e-Trike)に置き換える技術と、その製品にかかわる法規制・政策関連の調査と将来的なビジネスモデルの検討を実施しました。この調査結果を分析し、簡易かつ効率的に排出削減量を算定するMRV方法論*を構築しました。さらにe-Trikeの普及促進のための政策・財政課題などの解決策について検討を行い、最終的に提言案として調査報告書を作成しています。 *MRV:測定、報告、検証

欧州

高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。
東南アジア域内シェアードサービスセンター構築支援
グローバル競合企業と比べて高い間接業務コストの削減、コンプライアンスリスクの低減、グローバル成長戦略の支援を狙いとして、PwCシンガポールと連携して東南アジア域内の経理業務を対象に組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計を行うなど、シェアード・サービス・センターの構築を支援しました。現在、さらなるコスト削減に向けて、欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化の取り組みを支援しています。
特定の疾患分野に関する市場調査
アジアから中東、欧州にかけての計9カ国における、特定の疾患治療分野に関する新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、保険制度、医療政策動向、当該疾患患者動向、当該疾患治療施設普及動向、主要プレーヤー概要、当該疾患治療事業収支、外資系企業参入規制動向および関連情報に関する調査を実施しました。事業性評価軸を設定し、参入優先国絞り込みのための分析を実施の上、優先参入国および参入方法の方向性に関し提案を実施しました。

ロシア

ロシア進出サポートプロジェクト
クライアントは自動車メーカーからの要請により新興国への進出に取り組んでおり、メーカー各社と取引を拡大することを検討中でした。対象国の1つであるロシアは言語や日本からの距離などの問題から、現地の自動車政策、自動車メーカー各社の動き、現地への進出の可能性、投資実務の留意点などについて情報が入手しにくいため、PwCのグローバルネットワークを活用し、ロシア進出のためのフィジビリティスタディの支援を提供しました。

トルコ

総務省事業:トルコ共和国における災害情報(予警報)配信システム導入整備に関する調査研究
日本と同様の地震国であり、最大都市イスタンブール周辺における巨大地震の発生が非常に高い確率で予測されているトルコに対する、日本の防災システム技術の導入に向けた基礎調査(中央政府および州政府の防災政策、防災行政・教育体系、防災システム整備状況など)を実施し、危機管理を所管する組織であるAFAD(Disaster and Emergency Management Presidency)に対するシステム導入提案を作成しました(情報通信企業3社との共同実施)。
トルコへの参入戦略構築サポート
トルコの医療セクターへの参入検討のため、主に現地でのインタビューを通じて、トルコの医療システム・保険システム、国の医療政策や民間セクターにおける競争環境を調査・分析しました。さらに市場トレンドや市場の成長性評価を行い、クライアントに最適な参入方法の特定支援を提供しました。
トルコ防災ビジネス調査
日本と同様に地震国であるトルコで防災関連ソリューションへのニーズが高まっています。トルコにおける政府の防災方針や実際の取り組みを調査し、政府系を含めたさまざまな防災関連機関への現地インタビューを通して、防災領域でのクライアントのビジネス機会の特定、およびそれらの獲得に向けた提案策定を支援しました。

中東

特定の疾患分野に関する市場調査
アジアから中東、欧州にかけての計9カ国における、特定の疾患治療分野に関する新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、保険制度、医療政策動向、当該疾患患者動向、当該疾患治療施設普及動向、主要プレーヤー概要、当該疾患治療事業収支、外資系企業参入規制動向および関連情報に関する調査を実施しました。事業性評価軸を設定し、参入優先国絞り込みのための分析を実施の上、優先参入国および参入方法の方向性に関し提案を実施しました。

イラク

イラクへの輸出サポート
クライアントはイラクへの輸出およびイラク現地法人の設立を検討中でした。イラクでのビジネス機会が増えている中、イラクの会社法、税制、輸入プロセスが不明確であり、既存政策の応用におけるグレイゾーンの存在などの問題から正確なビジネス判断が困難であったため、PwCの現地ネットワークを活用し、クライアントに有効なビジネススキームの策定、ビジネスを実施する上でのさまざまな課題の特定およびそれらの解決に向けた支援を提供しました。

北米

高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。

中南米

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

チリ

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

コロンビア

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

コスタリカ

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

メキシコ

メキシコにおける自動車部品のサプライヤー調査
メキシコなどの新興国における自動車OEM(Original Equipment Manufacturer)メーカ進出に追随して、部品メーカの現地への進出が不可避となり、しかも現地部品メーカとの競争にさらされる場面も多くなっており、高品質で安定的に部品を供給できるサプライヤーの開拓が最重要課題となっていました。
そこで、PwCのサプライチェーンに精通するコンサルタントが、過去のサプライヤー開拓・調査事例から、部品種類別のサプライヤーリスト(データベース)を作成し、設計開発や製造プロセスの生産技術について多面的な技術力や、
太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

パナマ

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

ペルー

太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。

課題:

ガバナンス

中国・東南アジアにおける輸出業務改善支援
特例輸入者(AEO)の継続取得、日本国内の輸入経費削減を目的として、中国・東南アジアの各海外工場における税関申告上のインボイスと現物との間の不整合を解消すべく、海外工場の輸出業務改善支援を実施しました。

オペレーション

東南アジア域内シェアードサービスセンター構築支援
グローバル競合企業と比べて高い間接業務コストの削減、コンプライアンスリスクの低減、グローバル成長戦略の支援を狙いとして、PwCシンガポールと連携して東南アジア域内の経理業務を対象に組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計を行うなど、シェアード・サービス・センターの構築を支援しました。現在、さらなるコスト削減に向けて、欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化の取り組みを支援しています。
インド市場参入支援
インド事業の抜本的強化に向けた製品ポートフォリオの検討を実施するとともに、PwCの現地ネットワークを駆使した現地顧客の購買チャネル・購買決定要因分析、競合企業ベンチマークなどを通じ、インド市場における成功要因を見極めた参入戦略を策定しました。その実行に向けて現地企業とのパートナーシップ構築、サプライチェーン構築など事業基盤の構築を支援しています。

成長戦略

林業機械システムの動向調査
マレーシア、インドネシア両国において、特に林業に限った機械システムの動向調査を提供しました。
インドネシア通信業界の動向調査
インドネシアの通信業界における動向について調査報告書を作成しています。
南部アフリカ地域における鉱物資源の安定供給に関するインフラ調査
日本の鉱物資源の安定的な供給を実現するため、南部アフリカ地域(主にモザンビーク、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ)の鉱物資源およびその採掘や輸送に必要な交通インフラの調査を実施しました。鉱物資源は主にレアメタル、インフラにおいては鉄道・港湾・エネルギー・国境施設を中心に調査を進め、日本から現地へのインフラのパッケージ輸出の可能性について分析を行いました。
イラクへの輸出サポート
クライアントはイラクへの輸出およびイラク現地法人の設立を検討中でした。イラクでのビジネス機会が増えている中、イラクの会社法、税制、輸入プロセスが不明確であり、既存政策の応用におけるグレイゾーンの存在などの問題から正確なビジネス判断が困難であったため、PwCの現地ネットワークを活用し、クライアントに有効なビジネススキームの策定、ビジネスを実施する上でのさまざまな課題の特定およびそれらの解決に向けた支援を提供しました。
フィリピンにおける電動三輪車普及(e-Trike)の可能性調査
二国間オフセットクレジット制度構築に向け、フィリピンにおけるガソリン三輪車(Tricycle)を電動三輪車(e-Trike)に置き換える技術と、その製品にかかわる法規制・政策関連の調査と将来的なビジネスモデルの検討を実施しました。この調査結果を分析し、簡易かつ効率的に排出削減量を算定するMRV方法論*を構築しました。さらにe-Trikeの普及促進のための政策・財政課題などの解決策について検討を行い、最終的に提言案として調査報告書を作成しています。 *MRV:測定、報告、検証
特定の疾患分野に関する市場調査
アジアから中東、欧州にかけての計9カ国における、特定の疾患治療分野に関する新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、保険制度、医療政策動向、当該疾患患者動向、当該疾患治療施設普及動向、主要プレーヤー概要、当該疾患治療事業収支、外資系企業参入規制動向および関連情報に関する調査を実施しました。事業性評価軸を設定し、参入優先国絞り込みのための分析を実施の上、優先参入国および参入方法の方向性に関し提案を実施しました。
ロシア進出サポートプロジェクト
クライアントは自動車メーカーからの要請により新興国への進出に取り組んでおり、メーカー各社と取引を拡大することを検討中でした。対象国の1つであるロシアは言語や日本からの距離などの問題から、現地の自動車政策、自動車メーカー各社の動き、現地への進出の可能性、投資実務の留意点などについて情報が入手しにくいため、PwCのグローバルネットワークを活用し、ロシア進出のためのフィジビリティスタディの支援を提供しました。
ヘルスケア市場調査およびヘルスケア事業に関する事業性調査
東南アジアから南アジアにかけての新興国計6カ国において、ヘルスケア領域における新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、医療政策動向、疾病動向、医療提供体制、医療施設整備動向などに関する概要調査を実施しました。調査対象国を絞り込んだ後に、主要な個別医療政策概要調査、事業セグメントごとの主要プレーヤー動向調査、主要法令概要調査、主要事業者事例調査などを踏まえ、事業参入オプションを整理し提案しています。
トルコへの参入戦略構築サポート
トルコの医療セクターへの参入検討のため、主に現地でのインタビューを通じて、トルコの医療システム・保険システム、国の医療政策や民間セクターにおける競争環境を調査・分析しました。さらに市場トレンドや市場の成長性評価を行い、クライアントに最適な参入方法の特定支援を提供しました。
トルコ防災ビジネス調査
日本と同様に地震国であるトルコで防災関連ソリューションへのニーズが高まっています。トルコにおける政府の防災方針や実際の取り組みを調査し、政府系を含めたさまざまな防災関連機関への現地インタビューを通して、防災領域でのクライアントのビジネス機会の特定、およびそれらの獲得に向けた提案策定を支援しました。

グローバル展開

ASEANへの事業展開支援
クライアントのASEAN展開に向けて既存製品・サービスの戦略検討を行い、立案した戦略を迅速に実行に移すべくオペレーション戦略の具体化を行いました。さらに、PwCの有するグローバルネットワークを活用し、多数の現地企業・政府系機関・政府系ファンドにおける新規事業に対するニーズの把握とアライアンス戦略の具体化をサポートしました。
中国病院市場調査・事業展開戦略策定支援
中国における病院に関する調査として、ジョイントベンチャー先との新しい事業モデルを検討し、出資リスクをいかにして最小化すべきかに関するオプション提案を行いました。
PwC中国チームと連携し、北京・上海のL1病院、医薬卸、政府機関に対するインタビュー調査を進め、医療改革制度の進捗、中国の病院を取り巻く環境などの調査を実施しました。
新規市場進出のための市場調査・分析
既存製品の新規市場への展開を目指すクライアントへ、海外進出候補先の市場調査と進出戦略の立案および個別進出案件の検討支援を提供しました。
経済産業省事業:平成25年度新興国での新中間層獲得による日本再生事業(インドにおける州政府連携強化事業)
日本企業のインドへの進出活動支援に向けて、デリームンバイ産業大動脈およびチェンナイバンガロール産業大動脈にかかわる9つの州政府に対し、州政府の投資誘致活動に協力しつつ、日本企業向けの投資情報整備を実施。インド中央政府および各州政府高官(産業次官、開発公社総裁)を日本に招聘しての投資フェアを3都市で開催するとともに、各州における基礎環境、投資優遇措置などの調査を実施しました。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
ASEAN・インド統括会社における統括機能検討支援
ASEAN・インド統括会社における統括機能の在り方について、他社ベンチマーキングを行いました。地域統括機能モデル案を提言し、ロードマップ策定を支援しています。
高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。
メキシコにおける自動車部品のサプライヤー調査
メキシコなどの新興国における自動車OEM(Original Equipment Manufacturer)メーカ進出に追随して、部品メーカの現地への進出が不可避となり、しかも現地部品メーカとの競争にさらされる場面も多くなっており、高品質で安定的に部品を供給できるサプライヤーの開拓が最重要課題となっていました。
そこで、PwCのサプライチェーンに精通するコンサルタントが、過去のサプライヤー開拓・調査事例から、部品種類別のサプライヤーリスト(データベース)を作成し、設計開発や製造プロセスの生産技術について多面的な技術力や、
太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。
総務省事業:トルコ共和国における災害情報(予警報)配信システム導入整備に関する調査研究
日本と同様の地震国であり、最大都市イスタンブール周辺における巨大地震の発生が非常に高い確率で予測されているトルコに対する、日本の防災システム技術の導入に向けた基礎調査(中央政府および州政府の防災政策、防災行政・教育体系、防災システム整備状況など)を実施し、危機管理を所管する組織であるAFAD(Disaster and Emergency Management Presidency)に対するシステム導入提案を作成しました(情報通信企業3社との共同実施)。

業種:

自動車

中国・東南アジアにおける輸出業務改善支援
特例輸入者(AEO)の継続取得、日本国内の輸入経費削減を目的として、中国・東南アジアの各海外工場における税関申告上のインボイスと現物との間の不整合を解消すべく、海外工場の輸出業務改善支援を実施しました。
メキシコにおける自動車部品のサプライヤー調査
メキシコなどの新興国における自動車OEM(Original Equipment Manufacturer)メーカ進出に追随して、部品メーカの現地への進出が不可避となり、しかも現地部品メーカとの競争にさらされる場面も多くなっており、高品質で安定的に部品を供給できるサプライヤーの開拓が最重要課題となっていました。
そこで、PwCのサプライチェーンに精通するコンサルタントが、過去のサプライヤー開拓・調査事例から、部品種類別のサプライヤーリスト(データベース)を作成し、設計開発や製造プロセスの生産技術について多面的な技術力や、
フィリピンにおける電動三輪車普及(e-Trike)の可能性調査
二国間オフセットクレジット制度構築に向け、フィリピンにおけるガソリン三輪車(Tricycle)を電動三輪車(e-Trike)に置き換える技術と、その製品にかかわる法規制・政策関連の調査と将来的なビジネスモデルの検討を実施しました。この調査結果を分析し、簡易かつ効率的に排出削減量を算定するMRV方法論*を構築しました。さらにe-Trikeの普及促進のための政策・財政課題などの解決策について検討を行い、最終的に提言案として調査報告書を作成しています。 *MRV:測定、報告、検証
ロシア進出サポートプロジェクト
クライアントは自動車メーカーからの要請により新興国への進出に取り組んでおり、メーカー各社と取引を拡大することを検討中でした。対象国の1つであるロシアは言語や日本からの距離などの問題から、現地の自動車政策、自動車メーカー各社の動き、現地への進出の可能性、投資実務の留意点などについて情報が入手しにくいため、PwCのグローバルネットワークを活用し、ロシア進出のためのフィジビリティスタディの支援を提供しました。

重工業・産業機械

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
ASEAN・インド統括会社における統括機能検討支援
ASEAN・インド統括会社における統括機能の在り方について、他社ベンチマーキングを行いました。地域統括機能モデル案を提言し、ロードマップ策定を支援しています。
高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。
林業機械システムの動向調査
マレーシア、インドネシア両国において、特に林業に限った機械システムの動向調査を提供しました。

医薬・ライフサイエンス

中国病院市場調査・事業展開戦略策定支援
中国における病院に関する調査として、ジョイントベンチャー先との新しい事業モデルを検討し、出資リスクをいかにして最小化すべきかに関するオプション提案を行いました。
PwC中国チームと連携し、北京・上海のL1病院、医薬卸、政府機関に対するインタビュー調査を進め、医療改革制度の進捗、中国の病院を取り巻く環境などの調査を実施しました。

エネルギー・資源

南部アフリカ地域における鉱物資源の安定供給に関するインフラ調査
日本の鉱物資源の安定的な供給を実現するため、南部アフリカ地域(主にモザンビーク、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ)の鉱物資源およびその採掘や輸送に必要な交通インフラの調査を実施しました。鉱物資源は主にレアメタル、インフラにおいては鉄道・港湾・エネルギー・国境施設を中心に調査を進め、日本から現地へのインフラのパッケージ輸出の可能性について分析を行いました。

消費財・小売・流通

新規市場進出のための市場調査・分析
既存製品の新規市場への展開を目指すクライアントへ、海外進出候補先の市場調査と進出戦略の立案および個別進出案件の検討支援を提供しました。
高機能フィルム グローバル展開戦略策定支援
高機能フィルム素材のグローバル展開に向けて、ASEAN、インド、EUおよびUSにおけるプレマーケティング活動および参入戦略策定、グローバルサプライチェーン戦略策定を実施。PwCの有する各地域でのネットワークを駆使して、各地域の食品・消費財メーカーに対するインタビューを数多く実施するとともに、現地税制・法規制、関税、投資優遇措置などを的確に織り込んだサプライチェーン検討を実施しました。

テクノロジー

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
東南アジア域内シェアードサービスセンター構築支援
グローバル競合企業と比べて高い間接業務コストの削減、コンプライアンスリスクの低減、グローバル成長戦略の支援を狙いとして、PwCシンガポールと連携して東南アジア域内の経理業務を対象に組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計を行うなど、シェアード・サービス・センターの構築を支援しました。現在、さらなるコスト削減に向けて、欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化の取り組みを支援しています。
インド市場参入支援
インド事業の抜本的強化に向けた製品ポートフォリオの検討を実施するとともに、PwCの現地ネットワークを駆使した現地顧客の購買チャネル・購買決定要因分析、競合企業ベンチマークなどを通じ、インド市場における成功要因を見極めた参入戦略を策定しました。その実行に向けて現地企業とのパートナーシップ構築、サプライチェーン構築など事業基盤の構築を支援しています。
イラクへの輸出サポート
クライアントはイラクへの輸出およびイラク現地法人の設立を検討中でした。イラクでのビジネス機会が増えている中、イラクの会社法、税制、輸入プロセスが不明確であり、既存政策の応用におけるグレイゾーンの存在などの問題から正確なビジネス判断が困難であったため、PwCの現地ネットワークを活用し、クライアントに有効なビジネススキームの策定、ビジネスを実施する上でのさまざまな課題の特定およびそれらの解決に向けた支援を提供しました。

情報通信

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
インドネシア通信業界の動向調査
インドネシアの通信業界における動向について調査報告書を作成しています。
総務省事業:トルコ共和国における災害情報(予警報)配信システム導入整備に関する調査研究
日本と同様の地震国であり、最大都市イスタンブール周辺における巨大地震の発生が非常に高い確率で予測されているトルコに対する、日本の防災システム技術の導入に向けた基礎調査(中央政府および州政府の防災政策、防災行政・教育体系、防災システム整備状況など)を実施し、危機管理を所管する組織であるAFAD(Disaster and Emergency Management Presidency)に対するシステム導入提案を作成しました(情報通信企業3社との共同実施)。
トルコ防災ビジネス調査
日本と同様に地震国であるトルコで防災関連ソリューションへのニーズが高まっています。トルコにおける政府の防災方針や実際の取り組みを調査し、政府系を含めたさまざまな防災関連機関への現地インタビューを通して、防災領域でのクライアントのビジネス機会の特定、およびそれらの獲得に向けた提案策定を支援しました。

官公庁・公的機関

経済産業省事業:平成25年度新興国での新中間層獲得による日本再生事業(インドにおける州政府連携強化事業)
日本企業のインドへの進出活動支援に向けて、デリームンバイ産業大動脈およびチェンナイバンガロール産業大動脈にかかわる9つの州政府に対し、州政府の投資誘致活動に協力しつつ、日本企業向けの投資情報整備を実施。インド中央政府および各州政府高官(産業次官、開発公社総裁)を日本に招聘しての投資フェアを3都市で開催するとともに、各州における基礎環境、投資優遇措置などの調査を実施しました。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業:インド共和国におけるスマートグリッド関連技術にかかる現状分析
電力需給のひっ迫しているインドにおいて、配電事業者の課題となっている負荷ピーク低減、技術的・商業的ロスを低減させるためにインド政府が取り組んでいるスマートグリッド導入政策に着目し、現地配電会社と連携しつつ日本のスマートグリッド技術導入の可能性を評価、現地配電会社による実証実験の計画を策定しました。
(富士電機株式会社およびエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社とのコンソーシアムによる実施)。
太平洋同盟のインフラ・マスター・プランにかかる調査・分析
太平洋同盟加盟国であるメキシコ、コロンビア、ペルー、チリと、今後加盟が有力視されている2カ国(コスタリカ、パナマ)を対象に、太平洋同盟発足によって実現する統合市場に必要なインフラや現状のインフラ課題に対して日本政府・企業がどのような協力ができるかに関する分析調査を行いました。
総務省事業:トルコ共和国における災害情報(予警報)配信システム導入整備に関する調査研究
日本と同様の地震国であり、最大都市イスタンブール周辺における巨大地震の発生が非常に高い確率で予測されているトルコに対する、日本の防災システム技術の導入に向けた基礎調査(中央政府および州政府の防災政策、防災行政・教育体系、防災システム整備状況など)を実施し、危機管理を所管する組織であるAFAD(Disaster and Emergency Management Presidency)に対するシステム導入提案を作成しました(情報通信企業3社との共同実施)。
南部アフリカ地域における鉱物資源の安定供給に関するインフラ調査
日本の鉱物資源の安定的な供給を実現するため、南部アフリカ地域(主にモザンビーク、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ)の鉱物資源およびその採掘や輸送に必要な交通インフラの調査を実施しました。鉱物資源は主にレアメタル、インフラにおいては鉄道・港湾・エネルギー・国境施設を中心に調査を進め、日本から現地へのインフラのパッケージ輸出の可能性について分析を行いました。
フィリピンにおける電動三輪車普及(e-Trike)の可能性調査
二国間オフセットクレジット制度構築に向け、フィリピンにおけるガソリン三輪車(Tricycle)を電動三輪車(e-Trike)に置き換える技術と、その製品にかかわる法規制・政策関連の調査と将来的なビジネスモデルの検討を実施しました。この調査結果を分析し、簡易かつ効率的に排出削減量を算定するMRV方法論*を構築しました。さらにe-Trikeの普及促進のための政策・財政課題などの解決策について検討を行い、最終的に提言案として調査報告書を作成しています。 *MRV:測定、報告、検証

ヘルスケア

ASEANへの事業展開支援
クライアントのASEAN展開に向けて既存製品・サービスの戦略検討を行い、立案した戦略を迅速に実行に移すべくオペレーション戦略の具体化を行いました。さらに、PwCの有するグローバルネットワークを活用し、多数の現地企業・政府系機関・政府系ファンドにおける新規事業に対するニーズの把握とアライアンス戦略の具体化をサポートしました。
特定の疾患分野に関する市場調査
アジアから中東、欧州にかけての計9カ国における、特定の疾患治療分野に関する新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、保険制度、医療政策動向、当該疾患患者動向、当該疾患治療施設普及動向、主要プレーヤー概要、当該疾患治療事業収支、外資系企業参入規制動向および関連情報に関する調査を実施しました。事業性評価軸を設定し、参入優先国絞り込みのための分析を実施の上、優先参入国および参入方法の方向性に関し提案を実施しました。
ヘルスケア市場調査およびヘルスケア事業に関する事業性調査
東南アジアから南アジアにかけての新興国計6カ国において、ヘルスケア領域における新規事業参入の可能性を探るべく、各国医療制度、医療政策動向、疾病動向、医療提供体制、医療施設整備動向などに関する概要調査を実施しました。調査対象国を絞り込んだ後に、主要な個別医療政策概要調査、事業セグメントごとの主要プレーヤー動向調査、主要法令概要調査、主要事業者事例調査などを踏まえ、事業参入オプションを整理し提案しています。
トルコへの参入戦略構築サポート
トルコの医療セクターへの参入検討のため、主に現地でのインタビューを通じて、トルコの医療システム・保険システム、国の医療政策や民間セクターにおける競争環境を調査・分析しました。さらに市場トレンドや市場の成長性評価を行い、クライアントに最適な参入方法の特定支援を提供しました。
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