シェアードサービス&アウトソーシング(Shared Services & Outsourcing)

事業効率化のためのシェアードサービスやアウトソーシングの活用

ビジネスのグローバル化が進展する今日において、企業は、地理的に離れ複雑化する経営環境を適切に管理し、成長性を高めることが要求されています。欧米のグローバル企業では、シェアードサービスやアウトソーシングなどソーシング戦略を推進することによって、複雑な経営環境を管理し、経営の効率性を高め、コスト削減を実現しています。また、シェアードサービスやアウトソーシングに取り組むことを、グループ全体のオペレーションを最適化し、業務標準化やシステム再構築を成し遂げるための手段としている場合もあります。

しかし、ソーシング戦略の推進には大きなリスクが伴い、どのような企業に対しても有効なソリューションではありません。人員の扱いやモチベーション維持は然り、業務の複雑化や追加的な業務運営コストの発生などが大きな問題となる可能性があります。シェアードサービスやアウトソーシングは、「戦略的に」活用してこそ、間接部門に変革をもたらすきっかけとなり、社員の意識に働きかけ、専門性を強化して業務品質を高め、グローバル経済で成長するための経営基盤を整備することにつながります。
これらの目的を達成し最大の効果を得るためには、全社的で戦略的なアプローチを検討し、自社に最適なオペレーションモデルを設計し、変革の実現に向けて適切なプロジェクトマネジメントを行うことが必要です。

PwCによる支援

プライスウォーターハウスクーパース株式会社(PwC)は、シェアードサービスやアウトソーシングによるオペレーションの見直しを図る多くのクライアントを支援しています。
また、外部サービス利用した業務をデザインし有効に機能させるためには、ソーシングライフサイクル(下図)のあらゆるステージを通じて、これらの実践に基づく適切なアドバイスが必要であると考えています。

PwCは、シェアードサービスのプロジェクト経験が豊富な専門家、および関連分野の専門家(業務標準化、システム設計開発、内部統制やリスク管理、IFRSなどの会計制度、人事制度、組織再編スキーム、事業評価、各国税制・移転価格税制など)が連携して、クライアントの戦略と経営課題に応じた実現性の高い適切なソリューションを提供することが可能です。

ソーシングライフサイクル
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導入事例

電気機器メーカー

東南アジア域内の経理業務を対象とした組織体制、オペレーション、IT、ガバナンスの設計などのシェアードサービス構築を支援しました。

電気機器メーカー

欧州、インド、東南アジアにおける経理業務のグローバル集約化に向けたBusiness Process Outsourcing(BPO)プロバイダーの選定、移行支援を行いました。

精密機器メーカー

東南アジア域内の経理業務のシェアードサービス化の実現性調査(対象業務選定、ロケーション選定、投資対効果試算など)、BPOプロバイダーの選定を支援しました。

 
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