プライスウォーターハウスクーパース株式会社
プライスウォーターハウスクーパース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:椎名 茂)は、9月26日、国内外で事業展開を行うB2C企業を対象に、ソーシャルメディア上の情報と企業の経営情報を統合する分析プラットフォーム「PwCソーシャル・インサイト・プラットフォーム」の提供を開始します。
本プラットフォームは、ソーシャルメディア上で消費者が発する生の声と、ERPなどの既存システムに蓄積される売り上げや顧客情報といった経営情報を統合し、その相関関係の分析を可能にするものです。企業はその分析結果を、市場環境の変化に即応した商品企画や消費者へのプロモーション施策、生産計画などにおける経営判断に活用することができます。
当社は、グローバル企業へのソーシャルメディアリサーチの実績を持つGMOリサーチ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:細川慎一、以下GMOリサーチ)と協業し、同社の提供するプラットフォームを活用して、ソーシャルメディア上の情報と経営情報の統合を実現します。本プラットフォームはクラウドにより提供され、利用料は最低月額40万円からで、導入検討から運用開始までの期間は最短1ヶ月です。また、50カ国以上の言語の収集・分析に対応しています。
ソーシャルメディア上の情報と経営情報を統合。経営・事業運営の迅速な意思決定をサポート
ソーシャルメディア上の情報のビジネスへの活用は、PRやマーケティング部門が個別に行っているケースが多く、全社での活用には至っていないのが現状です。本プラットフォームの利用によって、経営者、営業やロジスティクス部門などにおいても、売り上げや来店者数の増減、在庫の過不足などの事業状況を、ソーシャルメディア上の消費者の声との相関関係をもとに分析することが可能となります。本プラットフォームは、市場環境の変化に即した経営・事業運営の迅速な意思決定をサポートします。
分析プラットフォームの短期導入とトータルコスト低減が可能
本プラットフォームは、GMOリサーチによるクラウド・サービスとして提供されるため、費用はプラットフォーム導入時の初期設定費用と収集するソーシャルメディアおよびキーワード数などに応じた利用料のみです。サーバーやソフトウエアの購入が必要となる従来のBIツール導入に比べ、短期間での分析環境の構築ができ、システムの導入および保守・運用におけるトータルコストの低減が可能となります。
多言語の情報収集・分析に対応
日本語、英語、中国語のほか、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、韓国語など、50カ国以上の言語に対応しています。BRICsや東南アジア、中東・アフリカ諸国などの新興国におけるソーシャルメディア上の情報や競合情報を収集・分析することも可能です。
プラットフォーム導入から、導入後の情報活用の定着までを支援
プラットフォーム導入のための基本構想から分析要件およびシステム要件の定義、幅広い部門で活用するための体制・プロセスの構築、プラットフォーム導入後の情報活用の定着までを支援します。また、当社が定期的に分析のうえ結果をレポートとして提供することも可能です。
クライアントの海外拠点における導入から定着までをサポート
クライアントの海外現地子会社への対応も可能です。世界158カ国、169,000人以上のPwCグローバルネットワークを活用し、各国特有の言語・商習慣・市場特性など現地の事情に精通したコンサルタントがクライアントの状況・ニーズに応じて支援します。
FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア上の情報は、企業が市場環境を知るうえでの大きな情報源の一つとなっており、これらの情報をいかにビジネスに活用するかが企業の課題となっています。当社は、企業が日々の情報を的確に収集・分析しビジネスチャンスの拡大や創出につなげるべく、ソーシャルメディアを活用したサービスを今後も提供していきます。
以上