グローバル・ピープル・サーベイ

海外従業員意識調査サービス
-世界の従業員は今、何を考え、グローバルマネジメントの課題はどこにあるか

急速にグローバル展開を推し進める日本企業にとって「海外における組織の適正な運営」「グローバル人材の育成と現地社員の活用」の重要性は日に日に高まっています。また結果としてそれら巧拙が経営目標の達成に大きな影響を与えています。
PwCコンサルティング合同会社では世界経済の先行の不透明感が増す中、従来の管理会計での経営モニタリングに加えて自社の海外現地社員の視点で現在のビジネスのありようを知ることは、今後のグローバルビジネスの展望やリスク管理を検討する上で重要であると考えています。

グローバル・ピープル・サーベイは欧米系多国籍企業が実施している全世界従業員調査を可能にするWebベースの調査です。調査は58の質問項目から構成され、通常の満足度調査に加えてバランススコアカード(BSC)のフレームワークで、従業員の所属する拠点の経営課題を従業員の視点から可視化します。